弊社顧問医師紹介

林 博文医師
SINGA宝塚クリニック医院長
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一般社団法人International Life Health institution 理事長 佐藤真理
国立東京医科歯科大学大学院卒業医学博士 Ph.D.
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林 博文医院長

人だけでなく、動物の役にも立ちたい

これまで3000人以上をホスピスで看取り、2000人以上のがん患者を診てきました。
がん、難病であっても、一人一人、ご自分の物語を生きるお手伝いをしたい。
患者さんお一人おひとりの今までの『人生の物語、価値観』
を尊重し、副作用の少ない、本来ご本人さんが持っている自然治癒力を高める治療を世界中に求めて、選択しました。
そして、患者さんから、臨床、治療機会をいただきました。
しかし欧米の著名な方が開発した点滴、サプリメントであっても効果が確認できないケースが多々ありました。
ですから、先進的な治療法を自ら研究者と一緒に開発してきました。
クリニックにて、多数のがん患者さんに対し、効果を確認できた、ポリアミンプロトン水、ナノ酸素、ナノ水素飲用です。
そして、比類ない効果が、確認できた、点滴、サプリメントと、
出会うことができました。
私と同年(1958生まれ)の国立台湾大学生命科学院許端祥教授の、40年かけて開発した霊芝エクソソーム点滴とサプリメントは、がん患者さんにおいては、今までにない、効果が確認できました。
私は、大阪大学で薬学修士課程卒業、薬剤師でもあるので、1999年、漢方治療を高山宏世先生に師事し、学びました。

  林先生        SINGA宝塚クリニック

当院内でも、βグルカン豊富な発酵ハナビラダケサプリメントなど、漢方薬は多種扱ったことがありました。
漢方飲用療法は、副作用の比較的少ない治療でありますが、時間のない患者さんに劇的な回復事例はあまりありませんでした。
今回、霊芝の話をいただき、すぐに開発者の台湾大学の許教授に面談したいと思ったのは、βグルカンとかの成分でなく、超低分子化された、タンパク質、エクソソームと聞いたからです。
2012年iPS細胞発明で山中伸弥京大教授、翌年13年はジェームズ・ロスマン、ランディ・シェクマン、トーマス・スードフ博士が「小胞輸送」のノーベル生理学・医学賞受賞され、それを機会に再生医療、細胞学を学習研究していました。
エクソソームは、エンドソーム、リソソームと異なり、細胞間通信に特化した小胞の一種であります。そして、炎症反応や免疫応答を調節する役割をして、次世代治療薬として世界中が研究、開発していることは、細胞研究者のセミナーを聴講し理解していました。

許教授から、私が処方していたきのこ類から有効成分として抽出されたβグルカンの200分の一の量で有効が確認できます。
NK細胞以外に、ヘルパーT細胞が、免疫応答を調節し、キラーT細胞やB細胞などの他の免疫細胞の活性化しがん細胞を攻撃します。
ステージ4のがん患者さんであっても、2週間3回の点滴で、
がん腫瘍マーカーで、効果が確認できるとも言われ納得しました。
私の医院には、あまり来院されない病症の患者さんですが、リューマチ、糖尿病、アトピー性皮膚炎などの自己免疫疾患に対しては、T reg細胞が活性化し、免疫応答を抑制し、痛みなど症状を大幅に軽減すると言われました。
霊芝エクソソーム(蛋白質)は米国国立衛生研究所(NIH)によって実験され、さまざまながん細胞株に対して抑制効果を示すことが発見されたそうです。
このように、免疫システムにどう作用するかの作用機序が明確多数の論文発表もあり、安全性も確認されたものを、今回動物用に作り替えられました。
この機会に獣医先生通じ、ぜひ動物にお試しいただきたく思っています。

経歴

1978年3月  大阪薬科大学製薬学科卒業
1980年3月  大阪大学大学院薬学研究科前期課程終了
その後2年間、製薬会社の研究職で勤務したが,医師として医療現場にいたいと思い退職。1年間予備校に通い、医学部再受験した。
1989年4月  奈良県立医科大学入学(30歳)
1995年3月  奈良県立医科大学卒業(36歳)
1995年4月  淀川キリスト教病院で初期ローテイト研修、放射線科後期研修
1999年4月  福岡栄光病院でホスピス疼痛緩和担当
福岡栄光病院在職中に福岡大学でスポーツ鍼灸を向野義人教授に師事 漢方治療を高山宏世先生に師事
2002年4月  大阪の湯川胃腸病院ホスピス開設 ホスピス医長、ホスピス部長
2006年1月  SINGA宝塚クリニックを開業
2016年12月  医療法人佑 SINGA宝塚クリニック設立
マイクロ波によるがん温熱治療、各種点滴療法、分子整合栄養療法、細胞膜療法
血液オゾンクレンジング、プラズマパルサー、幹細胞培養上清液療法に取り組む。

 

一般社団法人International Life Health institution 理事長 佐藤真理

霊芝エクソソームのがん、難病に対しての研究論文の多さびっくりしました!!

ご挨拶
私は、中国では、武漢大学医学部を卒業し、中医学と漢方薬を学びました。霊芝は中国でも古くから漢方薬として知られており、その素晴らしい効果については多くの人々が認識しています。
私も、研究者として日本で学びましたので、がん、難病などに対する論文投稿が大変なことは身をもって理解しています。

国立東京医科歯科大学大学院卒業医学博士 Ph.D.

今日まで、本当に、多くの大学の研究者が霊芝エクソソームとがん、難病に関する熱心な研究を行い、その成果を論文として発表しています。これは日本の医師や獣医の皆様にとっても重要な情報です。私はこの情報を共有し、霊芝エクソソームの効果を広め、動物病院の治療法として導入するお手伝いをさせていただきたいと考えました。
この機会に私たちの会社が提供する霊芝のエクソソーム点滴、注射、サプリメント、ジェルについて、ご興味をお持ちいただければ幸いです。

経歴

中 国   湖北省 武漢 出身
1989年  武漢大学医学部を卒業
1991年  東京医科歯科大学大学院に入学
分子腫瘍医学教室で遺伝子の変異と病気の関係の研究
研究結果と纏めた論文を世界的な雑誌ONCOGENEやBBRCなど
の専門誌へ発表、また学会で複数発表し医学博士称号取得
1996年  東京医科歯科大学大学院卒業
1996年  医療機器のメーカーで、遺伝子研究用測定機の研究開発
1996年  東大医学部第三内科で研究
2004年  恵盛株式会社を設立。予防医学に力を注ぐ
2014年  一般社団法人日本がん患者サポート協会 顧問就任
2015年  医師と一緒に臍帯血幹細胞治療臨床研究開始
2017年  中国医療特区広州バイオアイランドにて、吉林大学王教授と、共同研究
2019年  国立台湾大学許瑞祥教授より、霊芝エクソソームのがん患者への臨床研究の依頼
2022年  聖マリアンナ医大、井上肇名誉教授の乳歯歯髄幹細胞培養上清液使用で、脳疾患患者向けの臨床試験開始
2023年  臍帯血バンク運営会社TAIWAN ADVANCE BIO-PHARMACEUTICAL INC.と共同研究
中国医療特区海南島にて、臍帯由来幹細胞治療の共同研究